イギリスパン


イギリスパン 350

イギリスパンはフタをせずに焼いた山型の食パンのことです。ただし、イギリスパンは日本名です。イギリスではホワイトブレッドやホワイトローフ、ティンブレッドと呼ばれているそうです。

イギリスでは食パンを薄めにスライスして食べるのが主流で、日本でいう10枚切りほどの厚さにしてトーストにしたり、サンドイッチにしたりして食べています。日本の一般的な食パンと比べて砂糖や油脂が少なめで、あっさりとしており、トーストするとサクッと歯切れの良い食感が特徴です。

イギリスパンの誕生は、コロンブスがアメリカ大陸を発見した頃。長い航海で持ち運びしやすく、分けやすいパンとして作ったのが始まりだと言われています。

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