「カフェオレ」は、ドリップコーヒーを主体に同量のミルクで割ったさらっとした飲み口。
「カフェラテ」は、エスプレッソを主体とし、スチームミルクをあわせたなめらかな口当たりを楽しめる。
「カプチーノ」は、同じくエスプレッソを主体とし、カフェラテよりも多めの泡(フォーム)を楽しめる。
コーヒーの抽出方法やミルクの温め方で、口当たりや味わいの感じ方が大きく変わっていきます。
今日はミルクを入れて飲みたいけれど、さらっと軽めに飲みたい。という気分の日には、「カフェオレ」を。ドリップコーヒーにミルクを少し入れる場合よりもミルクのコクを味わうことができ、コーヒー感もありつつ、やさしくまろやかにお楽しみいただけます。
甘くてほっとする、コクのある味わいを楽しみたいという日には、「カフェラテ」を。なめらかな口当たりのスチームミルクが優しく、ほっと落ち着く味わいに。空気を含ませながらミルクを温めることで、ただ温めたときよりもミルク本来の甘さをより強く感じることも出来ます。
ほっとする味わいもほしいけど、コーヒーの味わいもしっかり楽しみたいという日には、「カプチーノ」を。コーヒーらしさをこの3種類の中では一番堪能できるかもしれません。
お店によって定義が異なる場合もありますのでご了承下さい。