~Ronnefeldt~ ロンネフェルト紅茶⑥


ダージリン

産地・・・北インド ダージリン地方
茶園・・・キャッスルトン茶園が有名
     ※ロンネフェルトは毎年テイスティング後、上位15茶園としか契約しない。
特徴・・・独特の香りと渋みと軽さ。
     高い山にあって、昼夜の温度差があり、霧が数時間おきに出て日差しも強い。
     これが独特の香りをもたらします。
     ※ドイツの北部は日本と同じ軟水で、ダージリンの香り・味を
      引き出すことができるともいわれます。(ロンネフェルトはドイツです)
入れ方・・茶葉3g・湯200㏄・蒸時間6分(又は3g・250㏄・7分)
     タンニンが弱いので、長めに蒸らして、美味しい成分をゆっくりと出してあげます。
     感覚的に、茶葉が開いた味、ピントが合う味がわかってきます。
旬・・・・1 ファーストフラッシュ 1番摘み・春摘み 3月~4月 若々しいフレッシュな香りが特徴
                 
     2 セカンドフラッシュ  2番摘み・夏摘み 5月~6月 味・香りとも最も充実した茶葉

     3 オータムナル        秋摘み 10月~11月 葉が肉厚になり、大味、しっかりした味になる。 
                  

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