フランスのパン③ 2021.07.08 ブリオッシュ バター・卵・砂糖を使用した、ふんわり膨らんだパン。 17世紀初めにノルマンディー地方発祥、 その後パリやフランス各地方に伝わっていったとされています。 各地方で材料の配合が変わり、色々なタイプのブリオッシュが生まれています。 アルザス地方の「クグロフ(王冠型のパン)」はブリオッシュの変形。 コロンとした形は、中世の僧侶が座している姿をかたどっているといわれます。 ※現在カンパーナでは製造してません。 Post フランスのパン➁ 前の記事 フランスのパン④ 次の記事