オーストリアのパン

ザルツシュタンゲン

オーストリアの代表的なパンです。

ザルツは「塩」、シュタンゲルは「棒」という意味で、
表面に岩塩をふっていることからこの名前がついたそうです。

生地をくるくると巻き、細長く棒状にする形と、
端を曲げて三日月形にしているタイプがあります。

塩味がきいている事から、昔からビールに合う
食べ物としても知られており、パリパリとした
クラスト(パンの皮)の食感も魅力です。

見た目にも美しいザルツシュタンゲルはオーストリアの
伝統的なテーブルロールとして愛され続けています。

※現在、カンパーナでは製造していません。

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