ミルクとコーヒーを合わせた飲料の「カフェオレ」「カフェラテ」「カプチーノ」。お店によって定義は違ったりしますが目安をご紹介。
カフェオレは、ドリップコーヒーにミルクを加えたもので、語源はフランス語の「cafe au lait（カフェ・オ・レ）」です。カフェはコーヒー、レがミルクを指します。コーヒーとミルクの割合は、１：１が基準とされていて、たっぷりといれたミルクの味わいとコーヒーの苦味をバランス良く味わうことが出来ます。ドリップコーヒーを使用しているのでさらっと飲んでいただけるのも特徴のひとつです。
コーヒーと牛乳を合わせたら「コーヒー牛乳」じゃないかと思いますが、「コーヒー牛乳」はその名の通り、牛乳がメインになります。なのでミルクとコーヒーが同じ割合である「カフェオレ」よりもよりミルキーに。
