ドイツのパン➁

プレッツエル

ドイツではパン屋さんのマークに用いられることも多い、塩味をきかせた
リーン系(粉・水・塩・イーストなど基本的な材料で作るシンプルな)のパンです。

ビールにプレッツエルというイメージがありますが、
本場のビアホールではテーブルまで売りに来るほどポプュラーだそうです。

表面をアルカリ溶液(ラオゲン液)に浸して焼くので、独特の風味と照りがでます。
プレッツエルとはラテン語が語源で「腕」という意味とのこと。

※現在、カンパーナでは製造していません。

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