フランスのパン③

ブリオッシュ

バター・卵・砂糖を使用した、ふんわり膨らんだパン。
17世紀初めにノルマンディー地方発祥、
その後パリやフランス各地方に伝わっていったとされています。

各地方で材料の配合が変わり、色々なタイプのブリオッシュが生まれています。
アルザス地方の「クグロフ(王冠型のパン)」はブリオッシュの変形。

コロンとした形は、中世の僧侶が座している姿をかたどっているといわれます。

※現在カンパーナでは製造してません。

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