戦後、お米の代わりの代用食と扱われた時代を経て、給食にパンが登場し、
日本人の食生活の定番となっていきます。
1950年代 ・終戦後の材料不足、品質低下から少しづつ立ち直る。
・アメリカからの寄贈小麦粉(パン)による給食開始。
1960年代 ・第一次フランスパンブーム。
・調理パンの人気が伸びる。
1970年代 ・デニッシュブーム。
・オーブンフレッシュベーカリー登場。
・マクドナルド日本進出。
1980年代 ・第二次フランスパンブーム。
・山崎製パン「ダブルソフト」「チーズ蒸しパン」流行。
1990年代 ・量り売りミニクロワッサン流行。
・コンビニのパンの売上伸びる。
2000年代 ・メロンパン、カレーパン、食パン専門店など流行。
・国内産小麦粉、全粒粉、ライ麦使用のパンが増える。